朝霧高原の道の駅は、売店の裏に広い草原が広がり、その向こうにある森を前にした富士山を撮影することができます。この時期は右肩から朝日が昇ってくるのですが、明るくなってから日が顔を出すまで時間がかかるのが難点で、寒い中をじっと待っていなくてはなりません。待っている間、上空にはいくつもの飛行機が飛行機雲をなびかせながら通り過ぎていきました。この日は山の後に雲がかかっていたこともあって、あまりきれいな空にはならず、夕日を浴びた富士山の撮影の方が適しているのかなと思いながらの撮影でした。 　TOP