*

My Digital Memory

By M. Hashimoto

野川-1

野川は、国分寺を源流とし、世田谷区で多摩川に合流する約20kmの川です。立川市から世田谷まで続く“国分寺崖線”に沿って流れ、その間に崖線からの様々な湧水を集め、流れを作っています。秋のある日、自転車で流れを追ってみました。

2008.9.23
野川の源流は、国分寺駅北口にある日立の研究所にある池。これに、武蔵野線のトンネルから湧き出る水が流れ込んでいます。写真はJR中央線をくぐる水路で、線路の向こう側が日立の研究所です。
ひr
橋の側に不動明王があることから不動橋と呼ばれています。国分寺駅の南口から“崖線”を下ってきたところにあり、ここでお鷹の道(これも崖線からの湧き水)から流れてくる水路と合流しています。
国分寺市南部の流れ。水草が繁殖しています。
東京経済大学の池から流れる湧水(上)。これも野川に流れ込んでいます。下は5つの湧水が流れ込んでつくる大学構内の池(下)。付近には“マムシに注意”の看板があります。
小金井市に入ると、貫井神社からの湧き水が流れています(上)。水源は本殿裏にある湧水で、2つの池に流れ込み、野川に続いています。小金井も湧水の多いところで、水量が豊富なところから“黄金の井”と呼ばれた湧水が地名の語源ともいわれています。
小金井市前原小学校付近の野川。残暑厳しく、子ども達が水遊びを楽しんでいました。
崖線沿いに走る“はけの道”沿いにある美術の森。狭いながら自由に入れる緑地が残されています。
住宅街を抜けると都立武蔵野公園の広場に出ます。
都立武蔵野公園のすぐ隣には都立野川公園があり、2つの公園の中を野川が流れています。
都立野川公園にある自然観察園。木道を歩きながら様々な植物を観察することができます。この日は曼珠沙華が群生していました。