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My Digital Memory

By M. Hashimoto

2017北海道-1
2017.8.4-7

今年の夏旅行は思い切って北海道へ行ってきました。休みの調整や費用の捻出などに加え、若い頃に行ったから何十年も経っているので、予定を立てるのも大変でしたが、天気が大きく崩れることもなく、無事に帰ってこられてホッとしました。ただ、あまり撮影の機会が無いと思っていたのでカメラの選択を間違ったのと、バッテリーの充電器を忘れたのが残念でした。
釧路湿原にある細岡展望台からの眺め。曇っていたのですが、雄大な雰囲気は感じられました天気が良いと、遠く阿寒湖の山まで見えるようです。
釧路湿原から摩周湖へ向かう途中にある塘路湖。撮影はできませんでしたが、湖畔の片隅にタンチョウらしき姿が見えました。
釧路湿原から摩周湖へ。第一展望台に着いた頃には晴れ間が出ました。大昔に来たときは霧で何も見えなかったたため、青い湖面が見られて感激しました。
摩周湖から屈斜路湖は行く途中にあった蕎麦畑。この辺は「摩周そば」というブランドをつくっているようで、畑はたくさん見られました。
屈斜路湖を眼下に見ることができる美幌峠へ。地図で見ると摩周湖と屈斜路湖はすぐ近くにあるのですが、車で走ってみるとかなりの距離がありました。
宿の部屋から見た阿寒湖。雄阿寒岳が霞んで見えています。明け方に一瞬だけ太陽が顔を出しました(上)。朝の散歩で見かけた湖面の鴨と桟橋。そしてホテルに飾ってあった木彫り(下)。
阿寒湖から知床へ向う途中で見た麦畑。バックに見えるのは知床半島の山。車窓から見える風景は北海道らしい雄大な景色が多く、何度も車を停めながら行きました。
知床半島の入口にある“天空へ続く道”。どこまでも真っ直ぐです。
ホテルの部屋から見たウトロ港(上)。その夜明け(下)。
ウトロ港から遊覧船に乗りました。一番短いコースでしたが、途中でトドを見ることができ、楽しめました。(動物編参照)また港の入口にある岩が海猫の繁殖場所となっており、たくさんの海猫が舞っています。
知床五湖で木道を歩きました。最初は雲がかかっていた知床連山も、少しずつ姿を現しました(下)。
知床から網走へ向かう途中でオシンコシンの滝、小清水の原生花園に寄りました。かわいい原生花園駅が人気です。
網走のオホーツク流氷館で見たクリオネ。展望室から見える網走湖(左)と能取湖
網走から走り、サロマ湖(上)とワッカ原生花園へ。テレビで見た場所へたどり着くことができたのですが、時間が無く、馬車に乗って見学することはできませんでした。
サロマ湖(上)では天気があまり良くなくて夕日も見られませんでした。紋別に着いてテレビで見たカニの爪で撮影。これが最後の観光となりました。